ウェルビーングな暮らし キーワードはPERMA

ウェルビーング な暮らし キーワードはPERMA

こんにちは、Ryokoです。

最近、ウェルビーング (Well-Being)という言葉に触れる機会が多くなりました。

ちょっとした流行りの癒しワードかと思ったら大間違い。

世界保健機関(WHO)で言及されたり、かのSDGsのひとつの項目になっていたりと、いたってまじめなワードです。

そのポイントはとてもシンプル。

私たちひとりひとりが、自分なりの幸せな暮らしを営むことを目指すというものです。

ちょっと意識することで、毎日の暮らしが充実したものになるのではと思い、今回は、私が学んだウェルビーングについて、シェアしたいと思います。


ウェルビーング (Well-Being)とは

そもそもウェルビーングとは、どういう意味なのでしょうか。

調べてみると「心身と社会的な健康を意味する概念で、幸福な状態や、充実した状態などを指す」とあります。

Well = 良く、Being=居る、ある

つまり、心も身体も健康で、社会的にも満たされて幸せに暮らせている状態ということですね。

注目したいPERMA

ウェルビーングについて調べていく中で、PERMAモデルという言葉が目に留まりました。

ウェルビーングな状態をつくるのに大切な要素、Positive / Engagement / Relationship / Meaning / Accomplishmentの頭文字をとって、PERMAです。

・Positive – ポジティブ(嬉しい、おもしろい、楽しい、感動する、感謝する)な感情を持っている

・Engagement – 夢中になれることがある

・Relationship – 他者(家族や友人、社会)と良好な繋がりを築いている

・Meaning – 生きる意味を自覚し、社会に対して自分ができることを考えられる

・Accomplishment – 何かを成し遂げるために頑張り、達成感を感じられる

それぞれ、こんな風に定義されています。

実際に、ひとつひとつ考えてみると、今の暮らしにあるもの、無いもの、見つけたいもの、伸ばしたいもの、など、今の自分の棚卸しをして、整理するきっかけになりました。

考えていてわかったのは、ことPERMAの視点で見ると、ウェルビーングが実現できている状態は、人それぞれ違っている、違っていい、というということ。

収入いくら、友達何人、既婚未婚、若い若くない、などの画一的な定義ではなく、「自分が思う幸せを目指す」というところに、何か新しいものを感じます。

こと人生も後半戦になってくると、かつての画一的な定義にあてはめてしまうと、ツラい気持ちになりかねません。

PERMAの視点は、自分の中にまだ生きている、何か前向きな、磨き甲斐のあるものを見つけ、本当の幸せを目指すきっかけになるような気がします。

PERMAの実践 – ほんの小さなことから

ウェルビーングな状態かどうかは、つまり、自分が幸せだと感じられているかどうか。

だから、自分の生活にあるPERMAも、これから目指したいPERMAも、小さなことで全然いいと思うんです。

むしろその方が、幸せが続きやすいかもしれません。

例えば、P(ポジティブ)。

ネガティブでいるつもりはなくても、自分をよく観察してみると、驚くほどに口を開けば文句、だったりするものです。

敢えて、ありがとうと言ってみる、敢えて、楽しい!嬉しい!と思ってみる (言ってみる)。

それを続けてみるだけでも、毎日が明るくなりそうな気がしませんか?

次は、E(エンゲージメント=夢中になること)。

これは、ちょっとハードル高めかもしれませんね。

大人になってから、夢中になれる何かに出会うのは奇跡に近いです。

私の場合は、美味しい料理やお酒を楽しむこととダンスですが、この経験から言えるのは、夢中の種は、幼いころや若いころにすでに持っていたということ。

美味しいもの、お酒、ダンス、振り返ってみると、若いころからずっと好きだったものです。

このブログを始めたのも、お酒が好き過ぎてという理由。

仮に今、何も無いし見つかる気がしない!というあなたも、昔好きだったことや、やったことはないけど興味があったことなどを振り返ってみると、何か見つかる可能性は大です。

大人になったからこそ、実はすんなり始められる環境が整っていたということもあるものです。

3つ目のR(他者との繋がり)は、得意不得意、ありますね。

私はまったく、得意ではありません。

だからこそ、目指すは小さく。

友達100人いなくていい、大切に思える誰か、何かがあればいいと、思っています。

M(生き甲斐、生きる意味)も、なかなかに難問。

社会に対して自分ができることなんて問われて、さっと答えられる人は、一般社会にいったいどれぐらいいるのでしょうか。

だからまず、社会はいったん横に置いといて、自分。

自分が、楽しい、幸せ、と思える瞬間を探してみることから始めたいなと思っています。

趣味でも、家族でも。立派なものである必要は、とりあえず無しで。

最後に、A の達成感。

PERMAのE(夢中)、R(他者とのかかわり)、M(生き甲斐)のどれかがあれば、達成感は、比較的感じやすいのかもしれません。

でもこれも、見方によっては、日々の何気ない瞬間から感じられるものにできそうです。

料理が美味しくできた、部屋がきれいに片付いた、コーディネイトが気に入った、いい買い物ができた、などなど。

こんな風に、今の自分にぴったりくる、自分にとってのPERMAを考えてみるのはおすすめです。

ポイントは、小さすぎるぐらいの小さなことに焦点をあてて、やってみること、です。

ウェルビーングのヒントに「暮らしのおへそ」

ここで、ウェルビーング関連でちょっとおすすめの雑誌をご紹介します。

Kindleで見つけた「暮らしのおへそ」という雑誌。

日本にいる時には知らなかったので、昔からあったのか、今もあるのか、人気があるのかないのか、わからないのですが、もう雰囲気が、ウェルビーング。

年齢を重ねて、改めて輝くためにできる小さな習慣や、身近な生活の中で感じられる幸せのヒントを与えてくれます。

暮らしのおへそ vol.21 (私のカントリー別冊)

暮らしのおへそ vol.24 (私のカントリー別冊)

暮らしのおへそ Vol.29 (私のカントリー別冊)

まとめ:キーワードPERMAでウェルビーングに暮らす

今日は、ウェルビーングについて、注目したいキーワードPERMAを中心にまとめてみました。

ポジティブでいられること、何かに夢中になれること、達成感を感じられること、良好な人間関係を築くこと。

私自身、自分にとってのそれらは何かと問いかけ、整理しててみることで、ウェルビーングの扉が開いたように感じました。

PERMAの種は、自分の中にちゃんとあるのだと思います。

人生後半戦突入の世代こそ、考えてみたいPERMAの5つの要素。

若いころに思っていたそれとは違うかもしれません。

でも、それでいいんです。

自分が幸せだと思える、ウェルビーングな状態にチューニングしつづけていくこと。

それを実践する日々が、もう既にウェルビーングだなと思うのです。

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今回も、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、また次回。

Ryoko

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