こんにちは、Ryokoです。
あっという間に、2018年も終わりですね。
今年もまた、たくさんのクラフトビールを飲んだような、思ったほど飲めなかったような、そんな感じではありますが、1年を振り返り、一番心に残った2018年のベストクラフトビール を選んでみました。
2018年のベストクラフトビール
第3位・Silent Disco (ペンシルベニア州・IPA)
第3位は、ペンシルベニア州Funk Brewing (ファンク・ブリューイング)のIPA (インディア・ペール・エール)、Silent Disco (サイレント・ディスコ)です。
2017年のRyoko on Tapベストビールに選んだTumbleweed Pale Ale (タンブルウィード・ペール・エール)と、同じブリュワリーのビールです。
とてもみずみずしく、ジューシーで、1パイントと大きなサイズでありながら、グビグビと飲めてしまう、とても美味しいビールです。
Silent Discoほか、Funk Brewingについて詳しくはこちら
第2位・Fresh Cut (メイン州・ピルスナー)
メイン州のPeak Organic Brewing (ピーク・オーガニック・ブリューイング)のピルスナーFresh Cut (フレッシュカット)を2位に選びました。
Dry-Hopped Pilsner (ドライ・ホップ・ピルスナー)という、一般的なピルスナーよりも、ホップの味わいが立っていて、飲み応えがあるビールです。
エール系ビールが好きな人でも、美味しく飲めるタイプです。
オーガニック云々を抜きにして、とても美味しいこのビール。ラガー、ピルスナー系を選びたいときは、今後も必ず選択肢に入る1本です。
Fresh Cutほか、Peakのビールについて詳しくはこちら
第1位・Hanalei Island IPA (ハワイ州・セッションIPA)
ハワイ州のKona Brewing (コナ・ブリューイング)のビールが、Ryoko on Tapの今年のビールになりました。
実はしばらくの間、少し飽きていたのですが、今年、ハワイで実際にブリュワリーパブへ行ってみて、改めて、そしてこれまで以上に、ファンになったブリュワリーです。
いくつか飲んだコナビールの中で、だんとつに美味しかったのが、Hanalei Island IPA (ハナレイ・アイランド・アイピーエー)。
2018年に発売されたビールではないどころか、もはや、コナビールの中ではド定番の位置づけになっているビールですが、魅力再発見ということで、これにしました。
パッションフルーツや、グアバなどトロピカルなフルーツの風味が特徴的な、飲みやすい、セッションIPAです。
美味しすぎて、短期間に、何度も何度も飲みました。
Hanalei Island IPAと、Kona Brewingのおすすめビールについてはこちら
このビールは、日本でも買うことができます。
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過去のベストビール振り返り
過去3年に選んだビールも、それぞれ、今もよく飲む、定番ビールとなっています。
2017年トップ3
第1位・Tumbleweed Pale Ale (ペンシルベニア州・ペールエール)
第2位・HopPun (ニュージャージー州・ペールエール)
第3位・Hackensack Lager (ニュージャージー州・ラガー)
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2016年 トップ3
第1位・Oskar Blues IPA (コロラド州・IPA)
第2位・Allagash White (メイン州・白ビール)
第3位・Hop Nosh IPA (ユタ州・IPA)
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2015年 (1位のみ)
第1位・Grapefruit Scalpin (カリフォルニア州・IPA)
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まとめ:ビールはやっぱり、直感で
とにかくビールは、美味しいですね。一日の終わり、疲れた身体に染み入ります。
過去4回に選んだベストビールはどれも、飲んだひと口目に、美味しい!と直感的に感じたものばかり。
アメリカ50州すべてに、お気に入りのクラフトビールを持つことを、目標にしていますが、今のところ、直感的な“美味しい!”に出会ったのは、まだ13州。
来年もまた、地道にコツコツ、日々飲んでいきたいと思います。
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今回も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回。
Ryoko