こんにちは、Ryokoです。
突然ですが、家庭用ビアサーバー、お持ちですか?
缶ビールやボトルビールを、生ビールさながらの美味しさにしてくれる優れモノ。
ビール好きならば、絶対欲しい、家飲みの必須アイテムです。
家飲みの必須アイテム・家庭用ビアサーバー
缶ビール・ボトルビールの味わいと見た目を向上させ、まるで生ビールのように注ぐことを可能にする、ビアサーバー。
ステイホーム期の影響もあってか、手軽な家庭用サイズも、ずいぶんとたくさん出ていますね。
サーバーを通すことで、いつもの缶 (ボトル)ビールの味の輪郭が、よりはっきりし、ビールが持つ美味しさが際立ちます。
クリーミーな、きめの細かい泡を注ぐことができるのも、ビアサーバーの大きな魅力です。
これはもう、飲兵衛の必須アイテム。
下手なバーで飲む、泡もないような生ビールより、断然、美味しいビールに仕上げることができます。
それを叶える技術的なことは、私にはとうてい説明できるものではなく、割愛しますが、
「ビアサーバーを使えば、缶 (ボトル)ビールがもっと美味しくなる!」
理屈は抜きにして、魅力はこれに尽きます。
アメリカで買うならFizzics DraftPour
私が愛用しているのは、Fizzicsという会社のビアサーバーDraftPour。
この会社、基本的に商品は、DraftPourのみ。絶えず改良を加え、バージョンアップしています。
ビアサーバー専用の容器に入ったビールを買う必要がなく、通常売られている缶ビールやボトルビールをそのまま使えるのが、便利です。
ラガー、ピルスナー、IPA、スタウトなど、どんなタイプのビールも、味わいが際立ち、美味しくなります。
ちなみに、2014年ごろ、最初に買ったバージョンは、乾電池のみで動く仕様でした。
持ち運びができ、どこでも使えて便利ではありましたが、電池の消耗が激しく、頻繁に交換しなければならないのが、難点でした。
そこから改良が加えられ、第3世代の現在は、電池でも、コンセントに繋いでも、使える仕様に。
コンセント仕様が加わったのは、大きなメリット。電池切れすることなく、毎日好きなだけ、使うことができます。
ふだんは、キッチンの定位置で、コンセントに繋いで。
キャンプなど、アウトドアで電源が確保できない時は、電池仕様で。
いつでも、どんなシチュエーションでも、生ビールさながらの美味しさを楽しむことができます。
ビールを美味しそうに注ぐのって、案外簡単じゃないんですよね。
グラスのサイズや、ビールの容量によって、泡に切り替えるタイミングを間違えると、泡だらけになったり、泡少なめだったり、美しさに欠けたり。
そこを極めるべく、日々訓練するのも、また楽しいものです。
アメリカのAmazonでFizzics DraftPourを見てみる
→FIZZICS DraftPour Beer Dispenser
日本でも購入できます (が、ちょっとお高いです)。
楽天市場でFizzics DraftPourを見てみる
Fizzics以外にも、日本なら種類いろいろ
楽天市場でビアサーバーを見てみる
こちら、Fizzics DraftPourのオフィシャル動画。欲しくなりますよ。
まとめ:ビアサーバーで家飲みをワンランクアップ
今回は、家庭用のビアサーバーをご紹介しました。
ビール好き、家飲み好きならば、ぜひ欲しい品。
飲兵衛が一度は憧れるバーテンダー気分も味わえたりして、心をくすぐるグッズです。
まだお持ちでなければ、検討する価値、大あり。家飲みが、もっと楽しくなりますよ。
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今回も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回。
Ryoko