最終更新日:06/29/2023

ニューヨーク州のワイン 注目したい産地と品種

こんにちは、Ryokoです。

今日は、過去2回の記事、ワシントン州オレゴン州のワインの流れで、最後にもうひとつ、知っておきたい、アメリカのワイン生産州を、ご紹介します。

それは、ニューヨーク州。

東海岸で唯一、世界に通用する、美味しいワインを生み出しているのが、ニューヨーク州です。

今回の記事では、ニューヨーク州の代表的なワインの品種、産地などをご紹介していきます。


最大の産地はフィンガーレイクス

アメリカのワイン産地で、覚えておきたいのは4つの州です。

生産量圧倒的1位のカリフォルニア州

2位のワシントン州

3位のニューヨーク州

僅差で迫る4位のオレゴン州

この4つ。

実は、ワインは、ほとんどの州で造られていて、私が住んでいるニュージャージー州にも、ワイナリーは存在します。

でも、世界に通用するワインを造っているのは、やっぱりこの4つの州。レベルが違います。

その中で、ニューヨーク州は、唯一の東海岸の産地。

ぜひ注目したい産地です。

ニューヨーク州最大のワイン産地は、フィンガーレイクス (Finger Lakes)

カナダとの国境近くに位置するエリアです。

比較的最近になってその評価が高まってきた、ロングアイランド (Long Island)もありますが、フィンガーレイクスのクオリティの圧勝だと、個人的には思っています。

品種は断然リースリング

フィンガーレイクスでは、様々な品種のワインが造られていますが、代表品種は、リースリング。

もう、ニューヨーク州のワインといえば、リースリングの一択でいいぐらいです。

ただし、ニューヨーク州のリースリングは、甘口辛口さまざまなので、好みによって、お気に入りを見つけるまで、当たりハズレを繰り返すかもしれません。

ラベルに、Dry、Semi-Dry、Semi-Sweet、Sweetと書かれているワインもありますが、これも完全には当てにならず。

Semi-Dryと書かれていても甘いことが多く、時には、Dryと書いてあるのに甘い!ということもあるのが、辛口派にとって、ちょっと、厄介な点です。

こればっかりは、飲んで、取捨選択していくしかありませんが、ハズレ怖さに諦めてしまうには、もったいないクオリティ。

幸い、お値段も安いものが多いので、好みの味わいに出会うまで、いろいろ手に取ってみることを、おすすめします。

フードフレンドリーなニューヨーク州のリースリングは、気軽に、食事のおともにできるワインです。

おすすめのニューヨーク州の辛口リースリング

辛口から甘口まで、様々あるニューヨーク州のリースリングですが、ここでは辛口 (ドライ)なリースリングをいくつかご紹介します。

Red Newt Cellars Dry Riesling

ニューヨーク州 の白 ワイン リースリング 特徴と おすすめ
Red Newt Cellars Dry Riesling 2016

まずは、Red Newt Cellarsのドライリースリング。

色は、緑がかった淡い金色。

花のブーケやハチミツのような、いい香りがします。

果実の香りは控えめですが、飲んでみると、香りから想像するよりも、ずっとフルーティ。

青リンゴや、グレープフルーツなどの果実味がしっかりと感じられます。

リースリングの特徴でもある、ほんのりと感じる鉱物っぽい、石油っぽい香りも、ほどよい複雑味を生みだしていて、とてもいい感じ。

ミネラル感もたっぷりで、かなりキリッとした、ドライで美味しい白ワインです。

購入場所:Bottle King (Morris Plains, NJ) 約13ドル (2020年8月現在)


Empire Estate Dry Riesling

Empire Estate Dry Riesling 2017

続いては、ワイナリーEmpire Estateのドライリースリング。

色は、淡く、きれいな金色。

青リンゴやライムのようなシャープな果実味と、グレープフルーツの皮のような、少し渋い風味のバランスが絶妙です。

こちらも、ミネラル感もたっぷり。

ドライ&フルーティな、美味しい白ワインです。

購入場所:Oakland Wine & Liquor (Oakland, NJ) 約27ドル (2022年4月現在)

 

日本でも買えるフィンガーレイクスのリースリングはこちら
楽天市場でニューヨーク州のリースリングを見てみる

 

まとめ:東海岸で唯一のワインの名産地ニューヨーク州

今回は、ニューヨーク州のワインをご紹介しました。

東海岸で唯一の、ワインの名産地という意味でも、注目したい産地です。

品種は、リースリング。これに尽きます。

本場、フランス・アルザス地方のリースリングや、ドイツのリースリング、そしてアメリカ・ワシントン州のリースリングと並べても、引けを取らないクオリティが味わえます。

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今回も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

それでは、また次回。

Ryoko



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