最終更新日:09/11/2025

ステーキのおともはナパのカベルネソーヴィニヨン

ナパヴァレー の カベルネ・ソーヴィニヨン

こんにちは、Ryokoです。

今回は、アメリカを代表する赤ワイン、ナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンについて。

アメリカのワインを飲む上で、やっぱり、どうしても、外せないのがナパのカベルネ・ソーヴィニヨンです。

今回の記事では、その特徴やおすすめのワイン、合わせたい料理のアイディアなどをご紹介していきます。

 

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

ナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンの特徴

色は、濃く、深い、赤紫色。さらに濃く、茶色がかったようなガーネット色のものも多いです。

ダークチェリーやプルーン、カシスのような、しっかりとした、ぎゅと濃い果実の香りと風味が、ナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンの最大の特徴。

それに加え、バニラやチョコレート、ナツメグやタバコ、レザーなど、スパイスの風味もしっかりとしていて、ワインに複雑味を与えています。

しっかりとしたタンニンと、高い酸味、ミディアムボディからフルボディのものがほとんどです。

ナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンに合う料理

Keens Prime T-Bone Steak

鉄板の相性・アメリカのステーキ

ナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンに合わせたいのは、何といっても、ステーキです。

もうこれ一択と言ってもいいぐらい。

特に、アメリカの、塩こしょうでシンプルに味付けされた、食べ応えたっぷりのステーキには、ナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンの強さが抜群に合います。

ショートリブも相性ぴったり

たまにはステーキ以外で、という時には、ショートリブのオーブン焼きも、おすすめです。

ショートリブを、しょう油とハチミツでマリネして焼けば、深みが出て、カベルネ・ソーヴィニヨンにぴったりです。

深いタンニンが、脂っこさをカットしてくれるので、やや脂身多めぐらいのお肉でも、美味しく食べられます。

ケイマス (Caymus) の カベルネ・ソーヴィニヨン 合う料理
しょう油やハチミツなどでマリネしてオーブンで焼いたショートリブ

チーズならくせのあるものを

ワインの美味しさだけを存分に味わうなら、チーズや、生ハム、パテなどをおつまみにするのもおすすめです。

チーズなら、少しクセの強いものが、よく合います。臭めのブリーチーズなどは、まさに至福の組み合わせ。

逆に、チェダーやコムテなど、クセの少ない食べやすいチーズは、少し物足りなく感じます。

トリュフピザなど、チーズとトリュフの組み合わせとの相性も、なかなかのものです。

ナパヴァレーのおすすめカベルネ・ソーヴィニヨン

1.Caymus Cabernet Sauvignon

ナパヴァレー の カベルネ・ソーヴィニヨン 特徴とおすすめワイン ケイマス (Caymus) のカベルネ・ソーヴィニヨン 2017
Caymus Cabernet Sauvignon

まずは、何といっても、ナパヴァレーの王様、ケイマス ・ヴィンヤーズ (Caymus Vineyards)のカベルネ・ソーヴィニヨン です。

ケイマス ・ヴィンヤーズは、ナパヴァレーで最も歴史あるワイナリーのひとつ。

そのワイナリーが造るカベルネ・ソーヴィニヨンは、アメリカを代表するワインのひとつとなっています。

どれほど濃く重いワインかと思えば、飲んでみると意外にも、飲み心地は渋すぎず、滑らか。

ダークチェリー、プルーン、カシスなど、しっかりとした果実味が、まず、口の中に広がり、フルーティなワインというのが第一印象です。

その後、バニラのような、やわらかく、まろやかな甘みと、ナツメグや、タバコ、こしょうのようなスパイス感も加わり、だんだんと、複雑味が増してきます。

深いタンニンもあり、後味には、最初の口当たりとは異なる、しっかりとした深みを残します。

いいお値段ですが、飲んでみる価値、絶対にありです。

購入場所:
Liquor Outlet Wine Cellars (Boonton, NJ) 約75ドル  (2025年5月現在)

Gary’s Wine & Marketplace 約75ドル (2025年5月現在)

日本でも購入できます
楽天市場でCaymus Vineyards Cabernet Sauvignonを見てみる

ちなみに、ケイマスを飲み始めて以来、記憶に残った、美味しいヴィンテージ、いわゆる当たり年は、2013年、2018年、2020年です。


2.Rombauer Cabernet Sauvignon

ナパ・ヴァレー Rombauer Cabernet Sauvignon
Rombauer Cabernet Sauvignon

続いては、Rombauer Vineyard (ロンバウワー)のカベルネ・ソーヴィニヨン。

こちらも、その定評どおり、間違いなく美味しいワインです。

濃い赤紫色、ダークチェリーやカシスのようなギュッとした濃い果実味と、ほどよいタンニン、スパイシーな風味。

ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンに求めるものが、すべて表現されているような味わいです。

しっかりと深みがあるのに、重すぎない、バランス秀逸なワイン。

Caymusよりも、少し軽めのミディアムボディです。

購入場所:
Liquor Outlet Wine Cellars (Boonton, NJ) 約70ドル (2023年6月現在)

Gary’s Wine & Marketplace 約73ドル (2025年5月現在)


3. BV Rutherford Cabernet Sauvignon

カリフォルニア の 赤ワイン ・おすすめ の産地とワイン BV Rutherford Cabernet Sauvignon
BV Rutherford Cabernet Sauvignon

もう少し気軽に手に取れる価格帯からは、Beaulieu Vineyard (ボーリュー・ヴィンヤード)のRutherford Cabernet Sauvignon。

通称、BVです。

ブラックチェリーやプラムのしっかりとした果実味と、バニラのアクセント、そして、樽熟成による滑らかさが、とても心地よく、お高いワインにひけを取らない美味しさです。

ちなみに、BVのカベルネは、同じ価格帯で、いくつか産地の違うものがあります。

おすすめは、Rutherford (ラザフォード)産。

ラザフォードは、ナパヴァレーの中にあるAVA (政府認定のぶどう栽培地)のひとつです。

購入場所
Liquor Outlet Wine Cellars (Boonton, NJ) 約30ドル (2023年1月現在)

Gary’s Wine & Marketplace 約35ドル (2025年5月現在)

BVのワインは日本でも購入できます
楽天市場でBV Rutherford Cabernet Sauvignonを見てみる


4.Scattered Peaks Cabernet Sauvignon

ナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン 特徴とおすすめワイン Scattered Peaks
Scattered Peaks Cabernet Sauvignon

浮世絵版画のようなラベルが印象的な、Scattered Peaksのカベルネ・ソーヴィニヨン。

なんとこのワイナリーで造られるのは、カベルネ・ソーヴィニヨンのみ。こだわりのワインです。

注いだ瞬間から、ブラックチェリーやカシスのような濃い果実と、いつごのような少し軽やかな果実の両方の香りが、しっかりと感じられます。

その後、バニラやナツメグのような、スパイスの香りもあり。

飲んだ感じにも、ブラックチェリーやカシスのぎゅっと濃い風味が際立ち、バニラやココアのようなスパイスが、アクセントになっています。

タンニンも酸もしっかりめ。

力強く、お値段以上の美味しいカベルネ・ソーヴィニヨンです。

購入場所:Liquor Outlet Wine Cellars (Boonton, NJ) 約29ドル (2023年6月現在)


5. Joseph Carr Revelist Cabernet Sauvignon

"<yoastmark

Joseph Carrのカベルネ・ソーヴィニヨンも美味しいです。

ただし、Revelistとラベルに書かれている方のワインを。

このワイナリーの、少し“いいほう”の、カベルネ・ソーヴィニヨンです。

Joseph Carrのワインは、20ドル以下で買えるラインもありますが、ハズレなく美味しいカベルネ・ソーヴィニヨンが飲みたい場合は、Revelistがおすすめです。

ダークチェリーやカシス、リコリッシュ、そしてレザーのようなスパイス感のバランスがよく、ナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンらしい、深くて濃い味わいです。

滑らかながらしっかりとしたタンニンがあり、飲みごたえがあります。

購入場所:Liquor Outlet Wine Cellars (Boonton, NJ) 約35ドル (2022年7月現在)

 

日本でも買えるナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニョンはこちら
楽天市場でナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニョンを見てみる

まとめ:避けては通れないナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニョン

今回は、ナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニョンをご紹介しました。

アメリカのワインを飲むなら、やっぱり、避けては通れないワイン。

中でも、カベルネ・ソーヴィニヨンは、ナパヴァレーを、さらにはアメリカを代表するワインです。

ぜひ、好みの1本を見つけてみてくださいね。

ちなみに、個人的には、ワインのヴィンテージを意識するきっかけになったのが、ナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニョンでした。

ワインは農産物と言われます。毎年、気候によって、ぶどうの出来、味わいが変わるので、ひとつの産地のぶどうだけで作られるワインには、特に、その違いが表れます。

当たり年、と言われるのは、ワインに最適なぶどうが収穫できた年のこと。

ナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニョンの当たり年は、ここ数年では2013年、2016年、2018年、2020年と言われています。

♦♦

今回も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

それでは、また次回。

Ryoko

アメリカのワインの記事をもっと見る

Leave a comment