最終更新日:05/05/2023

IPA#3 Finestkind IPA ニューハンプシャー州のビール

こんにちは、Ryokoです。

今日のビールは、ニューハンプシャー州Smuttynose Brewingのシグニチャービール、Finestkind IPA。

あと味の苦みがクセになる、ハイクオリティなIPAです。


Finestkind IPAの基本情報

ブルワリー:Smuttynose Brewing (スマッティノーズ・ブルーイング)

ブルワリー所在地:ニューハンプシャー(NH)州

ビールの種類:インディア・ペール・エール(IPA)

アルコール度数(ABV):6.9%

苦み度数(IBU):76

使用ホップ:Magnum、Centennial、Santiam、Simcoeなど

主流がボトルから缶に変わりました。

以前のFinestkind IPA↓
Finestkind IPA : ニューハンプシャー 州のおすすめ ビール

Finestkind IPAが買える/飲めるお店 (Smuttynose Brewingのウェブサイトより)

味わいの変化がおもしろいハイクオリティなビール

このビール、はじめのひと口と、飲み続けた後で、印象が違います。

最初のひと口は、いわゆる王道系ビールの味わい。

モルトと苦みがほどよく主張する、美味しいビールです。

でも、飲み終えてからのあと味には、IPAの最大の特徴である苦みが、しっかりと残ります。

その感じが、とても独特。

調べてみると、このユニークな味わいを出すために、何種類ものホップを使用しているんだとか。

ラガー系のビールに使用されるホップや、あえて雑味を出すために使われるホップなどなど。

いくつものアメリカ産ホップを使い、これ以上ないバランスを追及したのだそうです。

そのこだわり、見事に味に現れています。

バランスと、味わいの変化が楽しい、美味しいビールです。

IPAがお好きな方には、ぜひおすすめです。

でも、IPA=苦い、苦手!という方には、確かにちょっと、あと味の苦みが厳しいかもしれません。

 

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今回も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

それでは、また次回。

Ryoko



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