アメリカのIPA (インディア・ペール・エール)が大好きで、いろいろと飲んでいます。
最近、ちょっとおもしろいIPAに出会いました。
ニューハンプシャー州のSummatynose Brewingの、Finestkind IPA。なんというか、大人のIPA、という感じがするビールです。
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喉を超えて変化する味わい
デザインからもう、流行りのIPAではない雰囲気を出しているFinestkind IPA。
ボトル時代に比べると、缶のデザインは多少すっきり感が出ましたが、依然なんとなくおじさんくさいといいますか、なんと言いますか。
ただ飲んでみると、そのデザインにも納得できてしまうんです、とてもいい意味で。
ひと口目に感じるのは、いわゆる美味しいIPAの味。ホップの苦みを程よく感じつつ、グビっと飲める爽やかさです。
ところが、このビールの本当の美味しさは、喉を通ってからのあと味にあり。
苦いんです。
ひと口目の何倍もの苦さが、突然広がります。
その感じが、とてもユニーク。
驚きのあまり調べてみると、この独特な味わいを出すために、何種類ものホップを使用しているんだとか。
ラガー系のビールに使用されるホップや、あえて雑味を出すために使われるホップなどなど、いくつものアメリカ産ホップを使い、これ以上ないバランスを追及したのだそうです。
まるでウィスキーに向けるような、そのこだわり。
王道系のIPAの美味しさを保ちながらも、ほかとは違う強烈な印象を残す技、どんな方が作っているのかは存じ上げないものの、おじさんくさいパッケージに妙に納得です。
グビグビっと飲み干すのではなく、じっくりと飲みたくなるビールって、なかなかありません。
大人のバーで、生ビールで飲んでみたいなと、空想しています。
かなり苦いので、受けて立てる万全の体調が必要ではありますが、時々無性に飲みたくなるビールです。
アルコール度数(ABV):6.9%
苦み度数(IBU):76
使用ホップ:Magnum、Centennial、Santiam、Simcoeなど

Finestkind IPAが買える/飲めるお店 (Smuttynose Brewingのウェブサイトより)
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それでは、また次回。
Ryoko




