こんにちは、Ryokoです。
今日は、大阪名物たこ焼きのお店を、いくつかご紹介したいと思います。
なんばエリアと、天王寺・あべのエリアに、おすすめのお店があります。
なんばエリアなら、わなか
なんばでたこ焼きを食べるなら、迷わず「わなか」です。
超、有名店ですね。
これぞ大阪のたこ焼きという、ふわふわ、とろとろ、熱々のたこ焼き。たまりません。
人気店だけに、たくさんの店舗がありますが、せっかくなら、千日前本店へ。
ほかのお店にも行ってみましたが、やはりここがいいです。
ほぼいつも行列ができていますが、回転は早く、できたて熱々のたこ焼きがいただけます。
味付けは、ソースに、マヨネーズ、ねぎ、かつおぶしをトッピングという、ド定番が、おすすめ。
お店の中で、生ビールとともに楽しむこともできます。
お笑いの聖地・なんばグランド花月のすぐ隣にあるというのも、大きなポイントです。
にぎやかな通りは、大阪の空気を存分に味わえるスポットでもあります。
お店情報：たこ焼道楽・わなか 千日前本店
大阪府大阪市中央区難波千日前11-19 (地図)
天王寺・あべのエリアなら、やまちゃん
これまで、わなか一辺倒でしたが、あべのハルカスでお馴染み、天王寺・あべのエリアでも、美味しいたこ焼きに出会うことができました。
あべの生まれのたこ焼き屋さん、「やまちゃん」です。
実はこちらも、人気店。
天王寺・あべのエリアを中心に、いくつか店舗があります。
本店は、JR天王寺駅、あべのハルカスのすぐ近く。
基本的には持ち帰りのみですが、お店の横で、立って食べることはできます。
2号店なら店内で生ビールとともに
おすすめしたいのは、本店から目と鼻の先にある、やまちゃん2号店。
立ち食いはちょっと･･･、でも、できたての熱々を食べたいし、生ビールも飲みたいし、という方は、ぜひ、2号店へ。
店内に座って食べられるスペースがあり、焼そばなど、たこ焼き以外の料理もあります。
もちろん、生ビールも。
おすすめのトッピング
やまちゃんでは、たこ焼きにかけるソースのチョイスがいろいろあります。
お店のイチ押しの食べ方は、何もつけず、そのまま。
見た目はあまりにもシンプルですが、確かに、美味しいです。
わなかのたこ焼きとはまた違う味わいで、中身のふわとろ感は、わなかに比べると、やや弱め。
ですが、生地そのものの風味が、際立っています。
スナック感覚で、パクパクいける感じ。
ただし、気分によっては、全部何もつけずだと、次第に物足りなくなってくる可能性あり。
そこで、私のイチ押しは、ごま油＆塩 です。
これは、病みつきになる味。
ありそうで、なかった、たこ焼きの食べ方。
永遠に食べられる気がしてくる、美味しい食べ方です。
そのほか、ねぎだけトッピング、ソース＆マヨネーズにねぎをトッピングも食べました。
もちろん、これらも、間違いありません。
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ソースがやや甘めなので、好みは分かれるかもしれませんが、その甘めのソースが、たこ焼きの味とよく絡んで、これはこれで、止まらなくなる美味しさです。
ほかには、しょう油や、ポン酢などの味付けもあります。
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明石焼きも捨てがたい
卵多めでふわふわ、お出汁で食べる、たこ焼きとは似て非なる明石焼きも、捨てがたいです。
本場、明石で食べたことがないのですが、通情報によると、かなり本場に近い美味しさだとか。
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お店情報：あべのたこやき やまちゃん本店
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目2-34 (地図)
あべのたこやき やまちゃん2号店
大阪府大阪市阿倍野区松崎町2丁目3-53 (地図)
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今回も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回。
Ryoko
*記事の内容は2019年訪問時のものです。