最終更新日:08/22/2024

家でキャンプで 簡単美味しいコンビーフの燻製

コンビーフの 燻製 ビールによく合う簡単 おつまみ

こんにちは、Ryokoです。

キャメロンズのミニ燻製器を購入して以来、燻製に勤しむ日々が続いています。

今回は、簡単で、ビールのおつまみにぴったりな、コンビーフの燻製をご紹介します。


燻製トライ&エラーで出会ったコンビーフ

以前「キャメロンズのスモーカーで作る燻製豚バラ肉が美味」でご紹介した、キャメロンズのミニスモーカー。お手軽燻製器です。

最初に作った豚バラの燻製が美味しすぎて、それ以来、手間いらずで、美味しく燻製できる、食材探しをしています。

やってみると、けっこう、何でも燻製できちゃうものなんですね。

本格的な燻製とは少し違うのかもしれませんが、ほのかに漂う木の香りと煙の香り。

これが、食材の良さをより引き出したり、引き出さなかったり。

まだまだトライ&エラーは続いていますが、最近、これは燻製する価値あり!とレパートリーに加えたのが、コンビーフです。

ちなみに。アメリカにも缶のコンビーフありました

アメリカ魅惑のダイナー飯 コンビーフハッシュ」の記事でも書きましたが、アメリカに来るまで、コンビーフと言えば、缶に入ったノザキのコンビーフだったんですよね。

日本人におなじみのコーンビーフ

それが、アメリカでは、コーンビーフというと、こういう↓、お肉然としたものが出てきて…。

アメリカでコーンビーフといえばこれ?!

しばし混乱していましたが、アメリカでも、日本で売っているのと同じスタイルのコンビーフ、買えました。

コンビーフの 燻製 ビールによく合う簡単 おつまみ Libby's Corned Beef
Libby’sの缶コンビーフ

Libby’sというブランドが有名で、日本で食べていたのと同じ、あの、コンビーフの味です。

日本ではなくなってしまったと噂の、鍵みたいな道具で開けるスタイルも、健在です。

缶コンビーフを開ける道具
鍵のような道具でくるくると開けるスタイルも健在

ちなみに、英語ではコーンビーフ (Corned Beef)ですが、日本語では、発音も、カタカナ表記も、コンビーフ、ですね。

確かに、コーンビーフより、コンビーフのほうが、日本人的には、耳馴染みがいい気がします。

ビールに合いすぎるおつまみ コンビーフの燻製

コンビーフの 燻製 ビールによく合う簡単 おつまみ
コンビーフの燻製

家でも、キャンプでも、下ごしらえはできるだけしたくない。

切る、味付けする、調理するの簡単3ステップで、できるだけ、済ませたいところです。

コンビーフの燻製は、いたって簡単。

味付けする必要がないので、まさに、切って、並べて、燻すだけです。

キャメロンズのミニスモーカーに、好きなだけ、ウッドチップを入れ、切ったコンビーフを並べ、10-15分ほど、中火にかければ、出来上がり。

多少、焦げ色が付くぐらいまで燻した方が、美味しいです。

コンビーフをそのまま食べると、少し油っぽいというか、べったりした食感があり、それが良いところでもありますが、たくさん食べられない理由だったりもします。

燻製にすることで、そのべったり感が軽減され、スモーキーな香りが、ほどよく油っぽさを包んでくれて、コンビーフの美味しさが、明らかに増しました。

ちょっと大人なバーで出てきそうな、ひとひねりある、おつまみ。

ビールが止まらなくなる、美味しさです。

アメリカのAmazonでキャメロンズのミニスモーカーを見てみる
Camerons Indoor Outdoor Stovetop Smoker

楽天市場でキャメロンズのミニスモーカーを見てみる

まとめ:切って燻すだけの簡単おつまみ コンビーフの燻製

今回は、家でもキャンプでも美味しい、コンビーフの燻製を、ご紹介しました。

キャメロンズのお手軽燻製器なら、細かいことは抜きにして、とりあえずいろいろ燻して、楽しめます。

特に、既に調理されたものなら、香りが付く程度の短時間、燻すだけなので、失敗もありません。

中でもコーンビーフは、燻製にすることで、さらに味わいが増して、ビールのおつまみに最適。

おすすめの一品です。

ぜひお家や、キャンプで、コンビーフの燻製をおつまみに、大好きなビールを楽しんでみてください。

今回も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

それでは、また次回。

Ryoko



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