こんにちは、Ryokoです。
今日の美味しいお店は、ハワイ州ホノルルのワイキキにあるハワイアンレストランRoy’s Waikikiです。
ハワイ料理の第一人者と言われる、ロイ・ヤマグチ氏のレストラン。
第一号店は、ハワイカイエリアにありますが、今回は、より行きやすいワイキキ店へ行ってきました。
まずはハワイのお酒で乾杯
ロイズのお酒の魅力は、ハワイアンなカクテル。
いつもなら最初は生ビールですが、以前にフロリダ店へ行った時に、生ビールがなかったので、今回も、生ビールは期待していませんでした。
Mai Tai (マイタイ)と迷った末に、オーダーしたのが、Roy’s Craft Hawaiian Martini。
ココナッツラムとパイナップルを使ってアレンジされた、マティーニです。
レストランの雰囲気によく似合う、おしゃれなカクテル。
最初、または食後の1杯にいいお酒です。
生ビールもありました
実は、ここ ロイズ・ ワイキキ 店には、生ビールもありました。
ハワイのクラフトビール、マウイ・ブリューイングのラガー (時期によって変わる可能性あり)。
生ビール好きには、ひとつでも生ビールの選択肢があるのは、嬉しいものですね。
洗練された美味しい料理
ファンシーなポキ Traditional Big Eye Ahi Poke
アペタイザーのひとつに選んだのが、 Traditional Big Eye Ahi Poke。
B級グルメのポキとは、また違う、洗練された、豪華なポキです。
マグロだけでなく、ハマチと、サーモン入り。ハワイアンソルトがきいたサラダ仕立てです。
ひとりでひと皿、ぺろりと食べられそうなほど、美味です。
美しくて、美味しい Hawaii Kai Crab Cakes
もうひとつ、アペタイザーから、Hawaii Kai Crab Cakes。
レストランオープン当初から続く、ロイ・ヤマグチ氏のオリジナルレシピだそうです。
揚げてあるタイプのクラブケーキ。
カニの甘みがしっかりと感じられる、上品な味です。
Spicy Sesame Spicy Sauceと名づけられているソースにも、上品なコクがあります。
このソースを、クラブケーキに惜しみなくしっかりつけて食べると、もう最高です。
なんというか、味が美しい!と思いました (まさに美味)。
これまでに食べたクラブケーキの中で、群を抜いて、美味しかったです。
メインもハワイらしくRoy’s Macademia Nut Crusted Mahimahi
こちらも、ロイ・ヤマグチ氏オリジナルのメニューです。
Mahimahi (マヒマヒ)とは、日本ではあまり食べないようですが、ハワイや、欧米では、高級レストランでも出される白身の魚のこと。
その魚に、香ばしいナッツのコーティングが施され、絶妙にソテーされています。
魚の質はもちろんのこと、特に感動したのが、かかっているロブスターソースです。
クリーミーで、ロブスターの風味たっぷり。
香ばしい魚と一緒に食べると、さらに完璧な味わいに変化するという、さすがのひと皿。
フランス料理のようです。
おまけ:Misoyaki Butterfishも美味
今回は食べなかったのですが、以前、ロイズのフロリダ店で食べた、Misoyaki Butterfishが、ワイキキ店のメニューにもありました。
美味しい記憶が、はっきりと残っていたので、食べたことのない料理をオーダーするか、味を知っているこの料理にするか、迷いに迷ったほどです。
ワイキキ店の付け合せや、盛り付けは、異なるかもしれませんが、フロリダで食べたMisoyaki Butterfishは、まるで、西京焼きのような、日本料理とのフュージョンを感じられる味わいでした。
こちらも、おすすめです。
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レストラン情報: ハワイ料理 ロイズ・ワイキキ (Roy’s Waikiki)
226 Lewers St, Honolulu, HI 96815 (地図)
アメリカ本土にあるRoy’sは、ハワイのRoy’sとは別のウェブサイトが立ち上げられていますが、メニューは、ほぼ同じのようです。
アメリカ本土のRoy’s情報はこちら
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今回も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回。
Ryoko
*記事の内容は2018年訪問時のものです。