今回のハワイの旅で絶対やりたかったことのひとつが、ハワイのローカルフード・ポキ (Poke)の食べ比べ。
ハワイでは、レストランや、フードトラック、スーパーやコンビニ、いろいろなところで、それぞれに味付けされたポキ、ポキ丼が売られていました。
ポキ三昧の日
ポキ (Poke)とは、ハワイ語で、切り身という意味。
たいていは、ポキ、ポキ丼というと、Ahi Poke (アヒ・ポキ)=生のマグロの切り身をスパイスで合えた料理、のこと。
お店によっては、サーモンポキや、タコのポキもあります。
ハワイアンソルトを使って味付けしたものが、ポキの元祖と言われています。
今は、元祖ハワイアンソルト味と、しょうゆ味が、2大スタンダードのようです。
ちなみにポケ、が正しい発音だとか。
まず訪れたのは、ワイキキにあるポキ丼専門店 Maguro Spot。
サイズ、ご飯の種類、味付け、トッピングが選べる、モダンなスタイルのお店です。
一番人気は、ごま油とハワイアンソルトを使ったHawaiian (ハワイアン)、二番人気がShoyu (しょう油) だそうです。
選んだのは、一番人気のHawaiian。アボカドもトッピングしてみました。

味は、想像通り。
特別感激する味わいでもないけれど、ごま油と塩のコンビネーションが好きなら、間違いない味です。
アボカドは、無くてもよかったかも。ないほうが、マグロとごま油の味わいをたっぷりと感じることができた気がします。
想像するに、このお店の人気の理由は、選べる楽しさかと。
前回も、今回も、普通に美味しかった。でも、もっといいチョイスがあるかもと、通ってしまう気持ち、ちょっとわかります。
こちらのお店、丼ものもありました。
まぐろ&納豆や、サーモン&イクラ、イクラ丼など。かなり魅力的です。
Maguro Spot
2441 Kūhiō Ave, Honolulu, HI 96815 (地図)
生ビール無し

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続いては、Maguro Spotと同じ通りにある、フードトラックBlue Ocean Seafood & Steak。
ポキ丼は数あるメニューの中のひとつに過ぎず、ステーキから、サンドイッチから、ピザから、もう何でもある屋台です。
ポキ丼 (Ahi Poke Bowl)は、しょうゆ味一本勝負。
買う前は、何となく期待薄だったのですが、これが見てびっくり、食べてびっくり。
見た目はまさに、マグロのづけ丼。食べてみると、しょうゆ味の加減が絶妙です。
しっくりくる味、日本人が好きに決まってる味、という感じで、とっても美味しいです。
思いがけず、今回食べ比べた中で、ベストのお味。
トラックが止まっている広場のテーブルで食べることもできますが、せっかくならホテルに持ち帰って、バルコニーでビールとともに。
ハワイもアメリカ。路上で生ビールが飲めない法律なのが残念無念です。


Blue Ocean Seafood & Steak (フードトラック)
2449 Kūhiō Ave, Honolulu, HI 96815 (地図)
生ビール無し

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ワイキキから離れ、カカアコエリアへ。
生ビールを飲みに行ったWaikiki Brewingのフードメニューに、ポキがありました。
食べ比べた中で最も、マグロのお刺身を食べている感覚になったのが、ここ のポキ(Island Style Poke)。
しょう油とごま油で合えてありますが、味付けは控えめで、まぐろの味が際立ちます。
マグロそのものの質がいいことが、よくわかります。
添えてあるTaro Chipsといっしょに食べると、味わいも食感も変わり、これまた美味。ビールが進むいいおつまみでした。

Waikiki Brewing Co, Kakaako
831 Queen St, Honolulu, HI 96813 (地図)
Waikiki Brewingのウェブサイト
(2026年追記)残念ながらこちらのロケーションは無くなってしまったようです。

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最後に、多くのグルメ記事で絶賛されている、Ono Seafood Product。
ワイキキから少し離れていて、歩いて行けないこともないですが、ちょっと、遠めです。
味付けも、何種類かありますが、人気はやはり、ハワイアン (ハワイアンソルトとごま油)と、しょう油とのこと。
ということで、ふたつとも、食べてみました。


味は、どちらも濃い目です。
たしかに、どちらも、特に文句もない美味しいポキでしたが、なぜグルメ記事がこぞって大絶賛するのかは、ちょっと少し不思議でした。
ワイキキから、はるばる車やバス、または徒歩でまたここへ来たいかといえば、そこまでではないという印象(個人の感想です!)。
今でこそ観光客向けに、メニューもわかりやすく、外には食べられるスペースも設けられていますが、もともとはおそらく、地元の人が、お刺身を買いに来るお店だったのではないかと。
もしかしたらこれぞ、本場の味なのかもしれません。
ちなみに、Onoはハワイ語で「美味しい」という意味。てっきり、オノさんのお店かと思っていました。
Ono Seafood Product
747 Kapahulu Ave, Honolulu, HI 96816 (地図)
生ビール無し

今回食べ比べた中で一番気に入ったのは、フードトラックBlue Ocean Seafood & Steakのポキでした。
でも、どれも美味しいんです。
それを言っちゃぁおしまい、かもしれませんが、新鮮で、美味しいマグロを使っていれば、ポキってだいたい美味しいのかも。
とにかく、生のお魚を気軽に食べられる環境にないニュージャージーからの旅行者としては、こんなに気軽に、いたるところで、美味しい生のマグロが食べられること自体が、もう幸せ。
最終的に、そんなことに気がついた1日でした。
いつかまたハワイへ行くことがあれば、その時もきっと懲りずに、ポキを食べ漁ることでしょう。
それでは、また次回。
Ryoko




