こんにちは、Ryokoです。
ニューヨーク・ミッドタウンイーストにあるステーキハウス、Smith & Wollensky (スミス・アンド・ウォレンスキー)に行ってきました。
映画『プラダを着た悪魔 (原題 : The Devil Wears Prada)』にも登場した、ニューヨークを代表するステーキハウスのひとつです。
イチ押しはポーターハウス
Smith & Wollenskyでおすすめしたいのは、ニューヨークらしく、2人前のPorterhouse (ポーターハウス) 。
ほどよく脂の乗ったストリップと、旨味抜群のフィレの、2種類の部位が一度に楽しめるステーキです。
アメリカのステーキは、塩こしょうのシンプルな味付けで、熟成肉本来の美味しさをかみ締めるのが一番。
肉の旨味が最大に引き出されたSmith & Wollenskyのステーキは、数あるニューヨークのステーキハウスの中でも、間違いなく、トップレベルです。
前菜やサイドディッシュもクラシックに
前菜やサイドメニューも、ステーキハウスならではの王道系メニューが揃っています。
中でも、クラシックな料理は、どれもハズレ無し。
前菜のシーザーサラダ(Traditional Caesar)や、サイドのCreamd Spinach、Hash Brownsは、シンプルながらとても美味しいです。
生ビールあります。
Smith & Wollenskyには、生ビールもあります。
種類は約3種類ほど。
どんな時でもまずは生ビールで喉を潤したいタイプには、嬉しい限りですね。
生ビールの次は、オリジナルの赤ワイン
生ビールでのどの渇きを潤したら、次はいよいよ、ワイン。
ステーキには、やっぱり赤ワインです。
こちらのお店で、ぜひおすすめしたいのは、Smith & Wollenskyのオリジナル赤ワイン。
ナパヴァレーのワイナリーと提携して作られる、オリジナルレシピの、カベルネ・ソーヴィニヨン・ブレンドです。
エチケット(ラベル)デザインも、オリジナル。
お手ごろ価格で、飲みやすいタイプですが、味は決して悪くなく、ステーキとの相性もぴったりです。
高級ワインもたくさん揃っていますが、せっかくなら、あえて、このオリジナルワインを選びたいです。
また、ボトルを持ち帰りたいとウェイターさんにお願いすると、新しいキャップ (コルクカバー)に付け替えて、あたかも新しいボトルのようにアレンジしてくれます。
記念に持って帰りたい人への、心くすぐられるサービスです。
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お店情報: ステーキハウス Smith & Wollensky
797 3rd Ave, New York, NY 10022(地図)
他のロケーションもあり
まとめ:お腹もミーハー心も満たしてくれるステーキハウス
今回は、ニューヨークのステーキハウスSmith & Wollenskyをご紹介しました。
映画にも度々登場する、超有名店。
ニューヨークへ行ったら、ぜひ一度は行きたいお店です。
イギリス、台湾など、アメリカ以外の国にも進出しているようなので、そのうち日本にも、進出があるかもしれませんね。
今回も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回。
Ryoko
*記事の内容は2017年訪問時のものです。