最終更新日:12/30/2023

アンカースチーム サンフランシスコの歴史あるクラフトビール

アンカー スチーム : サンフランシスコ のおすすめ ビール

残念ながら、Anchor Brewingは、2023年に、その長い歴史の幕を閉じてしまいました。

もう飲めないと思うと、悲しい限りです。

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こんにちは、Ryokoです。

今日のビールは、サンフランシスコのAnchor BrewingのシグニチャービールAnchor Steam。

Anchor Brewing (アンカー・ブルーイング)は、カリフォルニアで最初にできたクラフトブルワリーです。

製法がユニークな、ラガービールです。

Anchor Steam の基本情報

ブルワリー:Anchor Brewing ( アンカー・ブルーイング)

ブルワリー所在地:カリフォルニア (CA)州・サンフランシスコ

ビールの種類:ラガー

アルコール度数(ABV):4.9%

苦み度数(IBU):37

アメリカで最も歴史あるビール

アンカースチーム が発売されたのは、1896年。

アンカー・ブルーイングがビジネスを始めた同じ年に、発売されました。

カリフォルニア州で最初にできたブルワリーであり、最初に作られたビール。

アメリカで、最も歴史あるビールのひとつで、クラフトビールの先駆け的存在です。

2017年に、日本の大手・サッポロビールの傘下に入りましたが、本社は変わらずサンフランシスコにあります。

ラガーとエールのいいとこ取りした美味しいビール

アンカースチームのカテゴリーは、ラガービール。

特筆すべきは、その製法です。

それは、ラガー用の酵母を、エール用の酵母と同じ温度で発酵させるというもの。

それにより、ラガーのキレを残しつつも、コクのある、風味豊かなビールに仕上がるんだそうです。

確かに、その茶褐色の色も、コクのある味わいも、一般的なラガーとは違う、エール系ビールの雰囲気です。

モルトの香ばしさ、苦味、コク、酸味が、バランスよくまとまっていて、ユニークな製法ながら、味わいは正統派、という感じ。

細かいことは抜きにして、とにかく美味しいビールです。

個性の強いビールをいろいろ飲んだ後、定期的に戻ってきたくなる、安心感があります。

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工場見学とテイスティング

サンフランシスコにある、アンカー・ブルーイング の工場では、事前予約制で、ツアーに参加することができます。

さすが、歴史ある老舗ブルワリー。マイクロブルワリーとは違い、スケールが大きく、各工程の説明ひとつひとつが、しっかりしています。

AnchorBrewingTour
老舗らしいクラシックでしっかりとした設備

お楽しみは、なんといっても、テイスティングタイム。
ツアーの最後に最後に、その時間がやってきます。

定番から、限定ものまで、いろいろなビールを少しずつ、試飲することができます。

サンフランシスコを訪れたら、一度は行っておきたい場所。

街の中心からは、バスで近くまで行くことができますが、少し治安の良くない場所も通り抜けるため、Uberやタクシーを使ったほうが、安心かもしれません。

*工場見学については2012年訪問時の情報を基にしています。

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クリスマス限定ビールにも注目

アンカー・ブルーイングといえば、クリスマスシーズン限定の黒ビールも、有名です。

毎年、レシピが少しずつ変わり、新しい味が楽しめます。

ラベルのデザインも毎年変わり、そのコレクターもいるほど。

アンカースチームと並んで、アンカー・ブルーイングを代表するビールです。

AnchorChristmas
毎年味とラベルデザインが変わるクリスマス限定ビール

 

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今回も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

それでは、また次回。

Ryoko

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