今月の初め、突然にして盛大に、体調を崩しました。
かれこれ2週間が経ちますが、すっきり回復とはいかず、明らかにこれまでとは何かが違うという、中年の実感を覚えざるを得ない日々。
ほぼ1か月を棒に振ってしまうかもと恐怖を感じる一方で、自分を顧みるいい機会になっています。
強制リセットの中、図らずも2週間の禁酒。悔しいけれど、身体は喜んでいるようです。
見逃していた不調のサイン
潜在意識ってすごいんですよね。数あるすごい機能のひとつが、無理している時に、身体の痛みや不調を通して、止まれのサインを出してくれているというもの。
ある日頭がちょっと痛かったり、別の日は少し腰が痛かったり、はたまたこれまで痛んだことがない場所が突然痛くなったり。
鎮痛剤でやり過ごせるような、あまり気に留めない痛みも、実は潜在意識からの「無理してるよ。止まって。」のサインだったんです。
寝込んでいる間にいろいろ振り返ってみると、確かにサインはありました。
これぐらいで止まっていられないという気合いで、サインを無視して動き続けていたんですね。自分の年齢も考えずに。
若い頃は、多少の無理もカバーできた。歳を取るとそうはいかない。それは気合いの問題ではなく、人間の機能として当たり前のことなんですよね。
あろうことか、「最近疲れているな。休みたいな。」という自覚があったにもかかわらず、それを無視して動いていたなんて、無謀。
あぁ、リセットボタン、押されちゃったんだな、と納得しました。
体調不良の最大のメリット 強制的禁酒
体調を崩すと自然に、いろんなことを振り返ります。
どこで止まるべきだったのかな、どこでやり方を間違えたのかな、などなど。
まるで立ち止まり、いろいろ考え直してみる時間をくれているかのよう。
そして、もうひとつ体調不良が与えてくれるもの。それが、肝臓のリセット。
病気の時は、強制的に禁酒生活となります。
さすがに飲みたい気分にはならず、ついでに普段は大好きな揚げ物も食べる気分になれずで、ヘルシーな食生活を余儀なくされることに。
2週間も禁酒したのは、コロナ真っ只中時代以来。
体調不良さまさまです。
いろいろ整う
細胞は病気の修復に忙しく働いてくれているようです。
まだまだ回復したとは言えないまでも、禁酒も手伝ってか、ゆっくりと、いろいろと、整ってきているのを感じます。
自力では治りそうにないことを悟りお医者さんへ行くと、ふだん少し気になっていたあらゆる数値が美しく改善されていました。
今回の体調不良は直接お酒とは関係ないものの、この整いは禁酒のおかげに違いなく。
二日酔いしていないからと言って身体に負担がないわけじゃなかったんだと、まぁ当たり前のことを思い知ることとなりました。
若い頃は、いくら暴飲しても元気だったけど。
身体の中のことって、目に見えないから実感がわきにくいんですね。
なぜか肝臓も身体も強いままだという、謎の自信があったようです。
擦り傷は若い頃の何十倍の時間をかけてまだ治らず、っていうのをこの目で日々見ているのに。
外傷同様、お酒や揚げ物を処理するスピードも性能も、あの頃とはもう、違うのです。
すりむいた膝で毎日膝からこけに行くような真似、もう、しちゃいけなかったんですね。
体質改善を誓う
そんなわけで、繊細な中年の身体はちゃんとケアしなければならないと気づかされた今回の体調不良。
体質改善が急務です。
とりあえず、せっかくなのでこの波に乗って禁酒はもうしばらく続けてみようかと思っています。
できるのか?意志にはまったく自信なし。でも、やってみるのみです。
しばらく飲んでいなかった美味しいノンアルビール、久々の出番かもしれません。

それでは、また次回。
Ryoko





Ryokoさんが2週間も、そしてまだしばらく禁酒を続けるなんて、よほど体調が悪かったのですね。でも、回復傾向にあるとのことで安心しました。引き続き無理をしませんように。
過度のアルコールは、睡眠の質を下げ、短期的にも長期的にもいいことはありません。と、自戒も込めて。
コメントありがとうございます。どなただろう。私ですって個人的に教えてください(笑)。回復したとたん飲まないように気を付けます!